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賃貸の光回線を確認する方法は?導入済みか調べる4つの手順と注意点を解説します

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賃貸の光回線を確認する方法は?導入済みか調べる4つの手順と注意点を解説します
※記事の内容は、メガ・エッグサービスの内容とは異なる場合があります。

これから引越しを考えている方、あるいは新しい住まいで快適なインターネット環境を整えたい方にとって、「この賃貸物件で光回線は使えるのだろうか?」という疑問は非常に重要です。事前に確認を怠ると、「工事が必要で、すぐには使えなかった」「そもそも工事ができなかった」といったトラブルにつながりかねません。この記事では、賃貸物件で光回線が利用可能かを確認する簡単な方法から、もし導入されていなかった場合の対処法まで、分かりやすく解説していきます。

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賃貸物件の光回線の状況は3パターンある

賃貸物件の光回線の設備状況は、大きく分けて3つのパターンに分類されます。ご自身の物件がどの状況にあるのかを把握することが、スムーズな手続きへの第一歩です。それぞれのパターンによって、契約後の流れやインターネットが使えるようになるまでの期間が異なります。

パターン

状況

開通までの目安

建物に未導入

建物自体に光回線が引き込まれていない状態。

1〜2ヶ月

共用部まで導入済み

建物の共用部(MDF室など)まで回線が来ている状態。

2週間〜1ヶ月

部屋まで導入済み

部屋の中に光コンセントが設置されている状態。

1〜2週間

建物全体に光回線が未導入  

これは、電柱から建物内へ光ファイバーケーブルが引き込まれていない状態を指します。アパートやマンション全体で光回線が利用できないため、新たにご自身で回線を引き込む工事が必要になります。この場合、大家さんや管理会社の許可が必須となり、開通までには最も時間がかかります。

共用部まで光回線が導入済み

建物の共用スペース(MDF室など)までは光ファイバーが引き込まれていますが、そこから各部屋までの配線がされていない状態です。この場合も、共用部からご自身の部屋まで回線を引き込む工事が必要になります。建物全体への工事は不要なため、未導入の場合よりはスムーズに進むことが多いです。

部屋まで光回線が導入済み

最も理想的なのがこのパターンです。前の入居者が利用していた設備が残っており、部屋の中に「光コンセント」が設置されています。この場合、大規模な工事は不要で、無派遣工事(業者の訪問なし)で開通できる可能性が高いです。申し込みから比較的短期間でインターネットの利用を開始できます。

家賃に光回線の料金が含まれている場合もある

物件によっては、「インターネット無料」として、あらかじめ家賃に光回線の利用料金が含まれているケースがあります。入居後すぐにインターネットが使えてお得ですが、注意も必要です。建物全体で1つの回線を共有する仕組みになっていることが多く、他の入居者の利用が集中する夜間などに通信速度が大幅に低下することがあります。速度にこだわりたい方は、個別に回線を契約できるか大家さんに確認してみるのも良いでしょう。

賃貸に光回線が導入済みか確認する4つの方法

ご自身の入居する物件がどのパターンに当てはまるのか、具体的に確認する方法を4つ紹介します。どれか一つの方法だけでなく、複数の方法で確認すると、より確実性が高まります。

方法1:大家さんや管理会社に問い合わせる

最も確実で簡単な方法は、物件の管理者である大家さんや管理会社に直接問い合わせることです。 物件の設備情報を最も詳しく把握しているため、「光回線は導入されていますか?」「部屋まで配線は来ていますか?」と質問すれば、正確な回答を得られるでしょう。もし導入されている場合は、利用可能な回線事業者の名前まで教えてもらえることもあります。

方法2:物件情報や契約書類を確認する

入居前に受け取った物件情報や、賃貸契約書を確認するのも有効な手段です。物件情報の「設備」の欄に「光ファイバー対応」「インターネット完備」といった記載があれば、少なくとも建物共用部までは回線が導入されている可能性が高いです。ただし、「インターネット対応」とだけ書かれている場合は、光回線以外のADSLやCATVの場合もあるため注意が必要です。

方法3:室内の「光コンセント」の有無を調べる

内見ができる場合や、既に入居している場合は、部屋の中を直接確認してみましょう。「光」や「光SC」と書かれたプレートのあるコンセント、または電話線やテレビアンテナ線の差込口とは別に、光ファイバーケーブルを接続できそうな差込口があれば、それが「光コンセント」です。 これがあれば、部屋まで光回線が導入済みである可能性が非常に高いと言えます。

方法4:光回線事業者の公式サイトで提供エリアを確認する

NTT東日本、NTT西日本  、auひかりやメガ・エッグといった主要な光回線事業者の公式サイトには、郵便番号や住所を入力してサービスの提供状況を確認できるページがあります。 ここでご自身の物件がエリア内かどうかを調べることができます。ただし、エリア内であっても建物や部屋の状況によっては利用できない場合もあるため、あくまで目安として活用し、最終的には大家さんや管理会社への確認をおすすめします。

光回線の配線方式は3種類!通信速度に影響も

建物に光回線が導入済みであっても、共用部から各部屋まで、どのような方法で配線されているかによって通信速度が変わることがあります。主な配線方式は3種類あり、事前に把握しておくと「思ったより速度が出ない」といった事態を防げます。

配線方式

概要

最大通信速度(目安)

特徴

光配線方式

共用部から各部屋まで光ファイバーで接続

1Gbps〜10Gbps

最も高速で安定。新しい物件に多い。

VDSL方式

共用部から各部屋まで既存の電話回線で接続

100Mbps

速度が遅くなりやすい。古い物件に多い。

LAN配線方式

共用部から各部屋までLANケーブルで接続

100Mbps〜1Gbps

速度は比較的安定している。

光配線方式:最も通信が安定している

電柱から引き込んだ光ファイバーを、そのまま各部屋まで繋ぐ方式です。 途中で他のケーブルに変換されないため、光回線のメリットである高速・大容量通信を最大限に活かすことができます。オンラインゲームや高画質な動画視聴を頻繁に行う方に最適な方式と言えるでしょう。

VDSL方式:電話回線を利用する

建物の共用部までは光ファイバー、そこから各部屋までは既存の電話回線(メタルケーブル)を利用して配線する方式です。 電話回線はノイズの影響を受けやすく、通信速度が光配線方式に比べて大幅に低下します。最大通信速度は100Mbps程度となり、複数のデバイスを同時に接続すると速度低下を感じる場合があります。

LAN配線方式:LANケーブルを利用する

共用部から各部屋までは、LANケーブルで配線されている方式です。VDSL方式よりは速度が出やすいですが、建物の設備によっては最大100Mbpsに制限されている場合もあります。壁にLANケーブルの差込口があり、自身でルーターを用意するだけでインターネットに接続できることが多いです。

光回線が未導入だった場合の対処手順

確認の結果、残念ながら光回線が未導入だったり、部屋まで配線されていなかったりした場合でも、諦める必要はありません。大家さんの許可を得て、新たに工事を行うことで利用できる可能性があります。ここでは、その際の手順を解説します。

手順1:大家さん・管理会社に工事の許可を取る

まず、必ず大家さんや管理会社に「光回線の開通工事を行いたい」という旨を伝え、許可を得る必要があります。 無断で工事を進めると、壁に穴を開けるなどの作業が発生した場合、退去時に原状回復費用を請求されるなどのトラブルに発展する可能性があります。工事内容や建物の資産価値への影響を丁寧に説明し、理解を得ることが重要です。

手順2:光回線サービスを選んで申し込む

許可が得られたら、利用したい光回線事業者を選んで申し込みを行います。事業者によって月額料金や通信速度、キャンペーンなどが異なるため、複数のサービスを比較検討しましょう。申し込みの際には、大家さんから工事の許可を得ていることを伝えると、手続きがスムーズに進みます。

手順3:開通工事に立ち会う

申し込み後、事業者との間で工事の日程を調整します。工事当日は、作業員が室内で作業を行うため、必ず契約者本人が立ち会う必要があります。作業時間は1〜2時間程度が一般的です。工事が完了すれば、持参したパソコンやルーターの設定を行い、インターネットの利用を開始できます。

工事ができない・許可が下りない場合の代替案

建物の構造上の問題や、大家さんの意向でどうしても開通工事ができないケースもあります。そのような場合でも、インターネットを利用する方法はあります。光回線ほどの高速・安定性はありませんが、有力な代替案を2つ紹介します。

置くだけで使える「ホームルーター」

工事不要で、コンセントに挿すだけでWi-Fi環境が整うのがホームルーターです。携帯電話の電波(4G/5G)を利用してインターネットに接続します。申し込み後に端末が届けばすぐに利用を開始できる手軽さが魅力です。データ容量が無制限のプランも多く、動画視聴なども楽しめますが、通信の安定性は光回線に劣る場合があります。

持ち運びもできる「ポケット型Wi-Fi」

ホームルーターと同様に、携帯電話の電波を利用するサービスですが、バッテリーを内蔵しており、外出先に持ち運んで使えるのが最大の特徴です。自宅だけでなく、通勤・通学中やカフェなどでもインターネットを利用したい方におすすめです。ただし、プランによっては月間のデータ容量に上限があるため、使いすぎには注意が必要です。

賃貸で光回線を選ぶ際の注意点

最後に、賃貸物件で光回線を契約する際に、後々のトラブルを避けるために確認しておくべき注意点を3つ紹介します。契約前にしっかりとチェックしておきましょう。

退去時の撤去工事の必要性を確認する

契約した光回線サービスを解約し、賃貸物件を退去する際に、導入した設備の撤去工事が必要になる場合があります。撤去が任意の場合と、必須の場合があり、必須の場合は工事費用が発生することもあります。契約前に、解約時の撤去工事の要否と費用について確認しておくと安心です。

契約期間と更新月を把握する

多くの光回線サービスには、2年や3年といった契約期間の縛りがあります。契約期間の途中で解約すると、高額な解約金が発生する可能性があります。いつが契約の更新月で、解約金なしで解約できるのはいつなのかを正確に把握しておくことが重要です。

引越し手続きが簡単な事業者を選ぶ

転勤が多い方など、将来的に再び引越しをする可能性がある場合は、引越し手続きのサポートが手厚い事業者を選ぶのがおすすめです。移転手続きの費用が無料になったり、Webサイトで簡単に手続きが完了したりするサービスを選ぶと、次の引越しもスムーズに進められます。

まとめ

賃貸物件で快適なインターネットライフを送るためには、まず光回線の導入状況を正確に確認することが不可欠です。大家さんや管理会社への問い合わせ、室内の光コンセントの確認など、本記事で紹介した方法をぜひ試してみてください。もし回線が未導入であっても、適切な手順を踏めば開通できる可能性は十分にありますので、諦めずに検討を進めましょう。

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