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2018年11月17日 (土) 放送NO.2120
今週の釣りごろつられごろは、全国から釣り人が訪れる大物釣りの最前線、山口県萩市見島の磯釣りをご紹介します。見島は山口県萩市の沖合45キロに浮かぶ離島。
対馬海流の中にあり魚の生息に適した岩礁帯が広がるこのあたりの海域は、メーター級のマグロ、ヒラマサ、マダイなどの魚影が濃い日本屈指の釣り場です。
もちろん釣り人たちはメーター級の大物を狙います。 今年、見島では9月から10月にかけてマグロがよく釣れ上がり、その後徐々に食い渋ってきている状況。
そんな中、釣り人たちは大物への期待を持ちながら磯に降り立ちました。 釣り方はカゴ釣り仕掛けを使用し、オキアミボイルを撒いてサシエと同調させます。
釣り開始からしばらくしてマキエが効き始めると連続ヒットが始まります。しかし、釣れ上がるのはイサキばかり。
55cmの良型マダイも釣れ上がりますが、釣り人たちが狙うのはあくまでメーター級の大物なため、納得がいかない様子。
さらに時間が経ち、大きく竿をしならせて上がってきたのは75cmのヒラマサ。このサイズにはさずがの釣り人も笑顔を見せてくれました。果たして釣り人たちは本命の大物を釣り上げることは出来るのでしょうか?
釣果 | ヒラマサ60〜75cm4匹 マダイ40〜55cm6匹 |
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取材場所 | 山口県萩市 見島「ホンヅケ」 |
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海斗 TEL:090‐8247‐5871 |