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2018年11月10日 (土) 放送NO.2119
今週の釣りごろつられごろは、船からヒラメを狙います。 今回の釣り場は愛媛県佐田岬半島沖。釣り場は広く、ポイントのどこを選ぶかでその船の釣果は変わってきます。
船長の経験とカンがものをいう世界です。船長は魚群探知機を見ながらベイトの集まるポイントを探し、潮の流れも考えながら船の場所取りを行います。
到着したのはヒラメが潜む沈船や岩礁帯が点在するポイント。エサに生きたアジをハリにつける泳がせ釣りでアタリを待ちます。
船長の話では、今年のヒラメは60センチ前後の良型を多い人で3〜4匹と好調が続いているとのこと。この日の撮影でも住田さんが連続で良型ヒラメを釣り上げます。
この釣りの魅力は、ヒラメの他にブリ、カンパチ、アコウ、サワラなど、いろいろな魚がかかること。
そのどれもが良型で、食べて美味しい高級魚ばかりです。 根がかりも少なく釣り方も簡単、そして前あたりから引き込むまでのドキドキ感。
初心者にもオススメの泳がせ釣りです。
釣果 | 41〜56cm7匹 ヒラメ |
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取材場所 | 愛媛県 佐田岬半島沖 |
お問い合わせ (釣具・渡船) |
遊漁船 さくら TEL:090-4654-4783 |