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2018年08月25日 (土) 放送NO.2108
今週の釣りごろつられごろは、波止からヒラマサを狙います。近年、山陰地方でメジャーになりつつあるヒラマサのフカセ釣り。柔らかい竿で足下のヒラマサを掛ければ強烈な引きをダイレクトに楽しむことができます。
今回の釣り場は、山陰地方ヒラマサ釣りの定番ポイントの1つ「伍八波止」です。
シーズン始めということもあって、この秋のヒラマサ釣りを占う釣りとなります。 まずは、マキエを足下に撒きヒラマサのベイトとなるアジを寄せます。
マキエを撒き続けていると、大量にいたアジが突如消えるサインがあります。それは、足下にヒラマサが近づいてきたサイン。
この日もマキエをしていると、計算通りアジが消えて、釣り人たちは仕掛けを投入。するとすぐにヒットし、釣り人たちは強烈な引きを楽しみながらヒラマサを釣り上げます。
釣り人の斉藤奨吾さんは去年の釣りごろつられごろに出演した時に1匹もヒラマサが釣れず、悔しい思いをしました。
今年こそはと張り切りますが、アタリがありません。しかも今回は斉藤さんの息子、小学4年生の元気君も一緒に釣行し、お父さんを見守ります。息子に格好良い姿を見せることが出来るのでしょうか?
釣果 | ヒラマサ55~60cm5匹 |
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取材場所 | 島根県 浜田市沖 伍八波止 |
お問い合わせ (釣具・渡船) |
加宝丸 TEL:090-3638-3077 |