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2018年07月14日 (土) 放送NO.2102
今週の釣りごろつられごろは、山陰のケンサキイカを船から狙います。 初夏から晩秋にかけて接岸してくるケンサキイカは夏の風物詩としてメジャーなターゲットで、食べる方でも甘みが強く濃厚な味わいで夏を代表する味覚です。
今回の釣り方は、イカメタルという鉛スッテやエギを使った船からのイカ釣りゲーム。
手持ちのロッドで軽いイカメタル(鉛スッテ、エギ等)を使用して釣るため子供や女性でも楽しむことが出来るため、近年人気が急上昇している釣法です。
この日は、5時30分すぎに釣り開始。イカ釣りの本番は、日が沈んで暗くなってからですが、まだ、明るいうちから釣り人は竿を出して釣り始めます。
日が明るいうちから、竿に反応が!釣り上げたのは、小型サイズ。しかし、徐々に日が沈むとサイズも大きくなっていきます。
群れが入って来たのか、釣り人たちの竿に次々とアタリがあります!本番に入る前にヒットが連続し、釣り人たちは大興奮! そして、船に漁火が点灯し、いよいよ本番へ!目指すは、30センチオーバー! 良型になると引き味が楽しめるケンサキイカ釣り。果たして釣り人たちは、良型を 釣ることができるのか?
釣果 | ケンサキイカ胴長20~40cm470杯 |
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取材場所 | 島根県 浜田市沖 |
お問い合わせ (釣具・渡船) |
かめや釣具 八木店 TEL:082‐832‐0001 |