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2018年07月07日 (土) 放送NO.2101
今週の釣りごろつられごろは、船からマダコを狙います。 三原市といえば、言わずと知れたマダコの本場。港からすぐ近くの海域で釣って楽しく食べておいしいマダコが釣れます。
この日は梅雨のはしりで天気は雨。梅雨の暖かい雨によって水温が上がり、その影響でタコの活性も上がり始めます。
釣り人にとって梅雨の始まりこそタコ釣りシーズン突入の合図なのです。 仕掛けはタコ専用ルアーを使用。釣り方はルアーを着底させたら、フワフワと竿を細かく動かして誘いをかけます。
時々ステイさせてタコが食いつく間を与えることが重要です。 今回の釣行にはタコ釣り初心者の二人の釣り人も参加し、まずはベテラン釣り師に釣り方を教わります。
しかし、この釣りにはある難しい所があります。岩礁帯の海底を狙うため、根がかりが多く、タコのアタリなのか、仕掛けが根に掛かったのか見分けるのが難しいのです。
ベテラン釣り師たちが続々とタコを釣り上げる中、思うようにいかない初心者二人。タコの姿を見ることは出来るのでしょうか?
釣果 | マダコ300g~1.2kg24匹 |
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取材場所 | 広島県 三原市沖 |
お問い合わせ (釣具・渡船) |
こだま観光遊漁船 TEL:090-3173-7706 |