【フォルダーとタグ】
《フォルダーの作成》
	- 任意の場所にフォルダーを作成できます。
- 1つの親フォルダー内に同じ名前のフォルダーを作成することはできません。
 たとえば、[受信箱]フォルダーの中に[ショッピング]という名前のフォルダーを2つ配置することはできませんが、1つを[受信箱]フォルダーの中に、もう1つを[送信済み]フォルダーの中に配置することはできます。
		- [メール]の[メールフォルダー]にある歯車アイコンをクリックします。
- [新しいフォルダー]を選択します。
-  新しいフォルダーの[名前]を入力し、フォルダーの[色]を選択します。
-  フォルダー名には、:(コロン)、/(スラッシュ)、"(二重引用符)を除く任意の文字を使用できます。
- [RSS/ATOMフィードを利用する] オプションがあります。
- [新しいフォルダーの作成場所を選択] ツリーで、新しいフォルダーの配置を選択します。
 
				- [メールフォルダー]をクリックすると、リストの一番上に新しいフォルダーが表示されます。
- 既存のフォルダーをクリックすると、そのフォルダーの中に新しいフォルダーが配置されます。
 
- [OK]をクリックします。
- [受信箱]フォルダーの中に[ショッピング]というフォルダーを作成し、この中にメールを移動した場合、移動したメールは受信してから90日を過ぎると削除されます。
《フォルダー名の変更》
	- システムフォルダーの名前は変更できませんが、ユーザー定義のフォルダーの名前は変更できます。
		- [メール]の[メールフォルダー]を開きます。
-  名前を変更したいフォルダーを右クリックし、[フォルダー名を変更]を選択します。
-  新しい名前を入力します。
-  フォルダー名には、:(コロン)、/(スラッシュ)、"(二重引用符)を除く任意の文字を使用できます。
- [OK]をクリックします。
《フォルダーの削除》
	- システムフォルダーは削除できませんが、ユーザー定義のフォルダーは削除できます。	
- フォルダーを削除すると、フォルダーとその内容が[ゴミ箱(保存期間14日)]フォルダーに移動します。
- フォルダーを削除する前にフォルダー内のいくつかのメールを保存したい場合は、メールを別のフォルダーに移動させます。
- フォルダーとその内容を[ゴミ箱(保存期間14日)]から復元するには、それを別のフォルダーにドラッグアンドドロップします。
 ※注意フォルダーを削除するときに、フォルダーが[ゴミ箱(保存期間14日)]へ移動されたことを示すポップアップが上部に表示されます。
 削除を取り消したい場合は、[取り消す]をクリックします。
 このポップアップの表示はすぐに消えてしまうため、フォルダーを削除したくない場合はすぐに[取り消す]をクリックしてください。
 クリックしないと、後でフォルダーを手動で復元しなければならなくなります。
 
		- [メール]の[メールフォルダー]を開きます。
-  削除するフォルダーを右クリックし[削除]を選択します。
 [ゴミ箱(保存期間14日)]フォルダーの内容は、14日を過ぎると削除されます。
		[ゴミ箱(保存期間14日)]フォルダーの内容が永久に残るわけではありません。
《タグの作成》
	- タグの作成方法
		-  左の[タグ]の歯車アイコンをクリックし、[新しいタグ]を選択します。
-  新しい[タグ名]を入力し、そのタグの[色]を選択します。
 タグ名には、:(コロン)、/(スラッシュ)、"(二重引用符)を除く任意の文字を使用できます。
- [OK]をクリックします。
-  新しいタグが、[タグ]の下に一覧されます。
《タグの割り当て》
	- タグの作成後、作ったタグを項目に適用できます。複数のタグを1つの項目に割り当て、各種カテゴリに分類できます。
- 1つの項目に複数のタグが付いている場合は、タグアイコンの色が複数色になります。
		- タグを付けたいメールを右クリックします。
- ドロップダウンメニューから、[このメールにタグを付ける]を選択します。
 まだメールに適用されていないタグだけが一覧されます。
- 割り当てたいタグを表示されたタグの中から選択し、メールに適用します。
- メールの横にタグアイコンが表示されます。
《タグ色の変更》
	- タグの色の変更方法
		- [メール]の[タグ]を開きます。
-  色を変更したいタグを右クリックします。
- [タグの色]を選択し、タグの新しい色をクリックします。
-  色を変更する以前に割り当てた項目を含め、タグが新しい色に変更されます。
《タグで項目を検索する》
	- 特定のタグを検索するには、[検索]フィールドに以下のように入力します。
 
 
tag:<タグ名>
	- このタグの付いた項目がすべて表示されます。
- タグ名が2つの単語の場合、タグ名を引用符(””)で囲む必要があります。
《特定タグのメールの表示》
	- タグ付きメールをすばやく検索するには、[メール]の[タグ]から検索したいタグをクリックします。
- 選択したタグの付いたすべてのメールが一覧されます。
《タグの削除》
	- メール本文からタグを削除する方法
	
		- タグを削除したいメールを選択し、メール本文を表示します。
- タグは、メールヘッダの[タグ]に表示されます。
- タグの[×]をクリックするとタグを削除できます。
	- メール一覧からタグを削除する方法
	
		-  タグを削除したいメールを右クリックします。
-  ドロップダウンメニューから、[このメールにタグを付ける]を選択します。
 
- [タグを削除]を選択します。
 項目(たとえばメール)に複数のタグが付いている場合に、そのうちの一つのタグを削除するには削除したいタグを選択します。
 すべてのタグを削除するには、[すべてのタグ]を選択します。
	- すべての項目からタグを削除する方法
 タグを削除すると、そのタグが付いているすべての項目からタグが削除されます。
 項目自体(たとえばメール本体)が削除されることはありません。
	
		- [メール]の[タグ]を開きます。
-  削除するタグを右クリックし[削除]を選択します。
- [はい]をクリックして削除を確定します。