光電話に関する手続き

ファームウェアバージョンアップ

事前に必ずご確認ください

  • 前面のVoIPランプが緑点灯または赤点灯していることを確認してください。
    → VoIPランプが消灯または橙点灯している場合は、バージョンアップできません。
    その場合は、装置の取扱説明書などを参照してください。
  • 電話機の回線種別を「DP」(パルス)でお使いの場合は、「PB」(トーン)に
    切り替えてください。
    → 切り替え方法は、電話機に添付されている取扱説明書を参照してください。

1.バージョンアップ手順

1.装置に接続された電話機の受話器をあげます。

2.下記の番号を押します。

ご注意

※1「ピー」という音がしない場合は、番号が間違っているか、装置のファームウェアバージョンが電話機からの設定に対応していないことが考えられます。受話器を置いて、再度、手順「1.」からやり直してください。
それでも「ピー」という音がしない場合は、下記、 「クイック設定Webでバージョンアップする場合」 で設定を行ってください。

3.受話器を置きます。

バージョンアップが開始されると、装置のPOWERランプが橙点灯します。

ご注意

・バージョンアップ中は、装置の電源を切らないでください。故障の原因となることがあります。
・すでに最新のバージョンにバージョンアップ済みの場合は、POWERランプは緑点灯のままです。
手順「4.」へお進みください。


装置が再起動すると、バージョンアップが完了します。完了後は、POWERランプが緑点灯になります。

ご注意

POWERランプが緑点灯にならない場合は、バージョンアップに失敗しています。
その場合は、サポートセンターへお問い合わせください。装置に接続された電話をご利用になれない場合は、携帯電話など他の電話でお問い合わせください。

4.以上でバージョンアップは完了です。