【フィルター】
《フィルターの概要》
- フィルターを定義し、受信および送信のメールを管理することができます。
- フィルターは、1つ以上の条件と1つ以上の操作で構成されています。
- 条件は件名、差出人、日付など任意の条件に基づくことができます。
- メールが条件と一致した場合に、指定された操作が実行されます。
しかし、条件の設定内容によっては、次に続くフィルターが処理されない場合もあります。
- フィルターの詳しい条件については、以下をご覧いただき意図した設定内容になっているかご確認ください。
《サポートされるフィルターの条件》
- かんたんフィルター設定(かんたん迷惑メール拒否設定、かんたんメール転送設定)では、お客さまがフィルターを定義することなくメールを管理することができます。
- かんたん迷惑メール拒否設定を設定すると、選択したフィルター強度に応じて迷惑メールと判定されたメールは、自動的に[迷惑メール(保存期間14日)]フォルダーに移動できるようになります。
- かんたんメール転送設定を設定すると、お客さまのメールアドレスに届いたすべてのメールを指定したアドレスに自動的に転送できるようになります。
- かんたんフィルター設定(かんたん迷惑メール拒否設定、かんたんメール転送設定)については、以下をご覧ください。
《かんたん迷惑メール拒否設定》
《かんたんメール転送設定》
《フィルターの作成》
- フィルターを定義し、送信および受信メールを管理できます。
- フィルターは、1つ以上の条件と1つ以上の操作で構成されています。
- メールが条件と一致すると、指定された操作が実行されます。
- [設定]の[フィルター]を開きます。
- [受信メールフィルター]または[送信メールフィルター]のいずれかをクリックします。
- [新しいフィルターを作成]を選択します。
- [フィルター名]のテキストボックスに、フィルターに付ける一意の名前を入力します。
- フィルターを有効にするには、右上の[このフィルターを有効にする]のチェックボックスをクリックし、チェックを入れます。
- フィルターを適用するメールが、設定された条件のいずれか1つに一致するか、すべてに一致するかを選択します。
- [どれか(or)]を選択すると、メールがいずれか1つの条件に一致した場合に操作が実行されます。
- [すべて(and)] を選択すると、メールがすべての条件に一致した場合に操作が実行されます。
- 「①【実行する条件】」の下のドロップダウンメニューから、[件名」や[差出人]欄など、フィルターを適用するメールの部分を選択します。
- [次の文字列を含む]や[完全に一致]など、項目の合致条件を選択します。
- 選択した条件によっては、日付、メールアドレス、語句など比較対照となる情報を入力する、または選択する必要があります。
さらに条件を追加するには、[+]ボタンをクリックし、7、8、9の手順を繰り返します。条件の順序は関係ありません。
- 「②【実行する操作】」の下のドロップダウンメニューから操作を選択します。
- 選択した操作によっては、フォルダーやタグ名の場所を参照する必要があります。
さらに操作を追加するには、[+]ボタンをクリックし、10、11の手順を繰り返します。操作は、一覧表示されている順に適用されます。
- デフォルトでは優先順位の高いフィルターが順に適用され、最初に一致する結果が得られた後、それ以降の優先順位の低いフィルターは適用されません。
メールに複数のフィルターを適用したい場合は、[このフィルターより優先順位の低いフィルターの設定を無視する]を選択解除します。
- フィルターを作成し終えたら、[設定]をクリックします。
《かんたん迷惑メール拒否設定》
- フィルター強度に応じた迷惑メールの条件に基づいて、フィルターをかんたんに作成できます。
- 「かんたん迷惑メール拒否設定」を設定すると、選択したフィルター強度に応じて迷惑メールと判定されたメールは自動的に[迷惑メール(保存期間14日)]フォルダーに届きます。
- なお、「かんたん迷惑メール拒否設定」を利用するには、「迷惑メールチェックサービス」が有効である必要があります。(有効になっていない場合は、自動的に有効になります。)
- [設定]の[フィルター]を開きます。
- [かんたん迷惑メール拒否設定]をクリックします。
- 「かんたん迷惑メール拒否設定」画面でフィルター強度を[弱]、[中]、[強]から選択します。
各強度で拒否するメールは、以下の条件に基づいて設定されています。
[弱]
- [差出人]または[宛先]が指定されていないメール
- [件名]に「未承諾」の文字列が含まれているメール
[中]
- [弱]の条件に一致するメール
- 「迷惑メールチェックサービス」で迷惑メールと判定されたメール
[強]
- [弱]や[中]の条件に一致するメール
- [件名]が空欄のメール
フィルター強度を強くするほど、迷惑メールを拒否できる可能性は高くなりますが、必要なメールまで「迷惑メール」フォルダーに移動されるおそれがあります。
特定の差出人からのメールなど、必ず受信したいメールがある場合は、メールアドレスを「受信許可」リストに登録してください。
「受信許可」リストの登録方法については、《メールから受信許可リストの登録》 をご覧ください。
- 「迷惑メール隔離通知」をご利用の場合はチェックボックスをクリックし、チェックを入れます。
「迷惑メール隔離通知」は、迷惑メールと判定されたメールを受信するとお客さまのメールアドレスに通知メールが送信されるサービスです。
- [設定]をクリックします。
- 作成された「かんたん迷惑メール拒否」フィルターは、「受信許可」リスト・「受信拒否」リストの次に優先順位が設定され、優先順位の変更やフィルターの条件、操作の編集ができません。
- 「かんたん迷惑メール拒否」フィルターの優先順位を変更する場合は、《「かんたん迷惑メール拒否」フィルターの編集》 をご覧ください。
《かんたんメール転送設定》
- メールの転送設定を行うには、転送条件を指定したフィルターをお客さまご自身で作成していただく必要がありますが、「かんたんメール転送設定」を利用すると、そのフィルターをかんたんに作成することが可能です。
- 「かんたんメール転送設定」を設定すると、お客さまのメールアドレスに届いたすべてのメールを指定したアドレスに自動的に転送されます。
- [設定]の[フィルター]を開きます。
- [かんたんメール転送設定]をクリックします。
- 「かんたんメール転送設定」画面で、転送先のメールアドレスを入力します。(最大5件)
[転送したメールを受信箱にも残す]にチェックを入れると、転送したメールが[受信箱]にも保存されます。
- [設定]をクリックします。
- 「かんたんメール転送設定」で設定したフィルターよりも優先順位の高いフィルターで、除外されたメールは転送されません。
- 「かんたん迷惑メール拒否設定」や個別でフィルターを設定されている場合は、優先順位の設定をご確認ください。
- フィルターの優先順位を変更するには、《フィルターの優先順位の変更》 をご覧ください。
《メールからフィルターの作成》
- 各メールフォルダーの中のメールに基づいてフィルターを作成できます。
- フィルター情報はメールから抽出されます。その後、条件や操作を変更できます。
- メールを右クリックし、[新しいフィルターを作成]を選択します。
- メールからの情報が入力された[フィルターを追加]ダイアログボックスが表示されます。
- [フィルター名]のテキストボックスに、フィルターに付ける一意の名前を入力します。
- 必要に応じ、ドロップダウンメニューを使用して条件と操作を変更します。
- [設定]をクリックします。
《メールから受信許可リストの登録》
- メールの差出人情報に基づいて受信許可リストを登録できます。
- 「受信許可」リストに登録したメールアドレスからのメールは、「受信拒否」リストやその他のフィルターを設定していても「受信許可」リストが優先され、必ず[受信箱]に届きます。
- 「受信許可」リストに登録するメールアドレスは、[アドレス全体]または[@以降]を選択できます。
- メールを右クリックし、[差出人を受信許可する(アドレス全体)]/[差出人を受信許可する(@以降)]を選択します。
- 選択したメールの差出人の情報が入力された[「受信許可」リストに登録]ダイアログボックスが表示されます。
- 必要に応じ、ドロップダウンメニューを使用して[アドレス全体]/[@以降]を変更します。
- [設定]をクリックします。
《メールから受信拒否リストの登録》
- メールの差出人情報に基づいて受信拒否リストを登録できます。
- 「受信拒否」リストに登録したメールアドレスからのメールは受信時に[ゴミ箱(保存期間14日)]に移動され、14日後に削除されます。
- 「受信許可」リストに登録したメールアドレスが「受信許可」リストにも登録されていた場合は、「受信許可」リストが優先されそのメールは受信拒否されません。
- メールを右クリックし、[差出人を受信拒否する(アドレス全体)]/[差出人を受信拒否する(@以降)]を選択します。
- 選択したメールの差出人の情報が入力された[「受信拒否」リストに登録]ダイアログボックスが表示されます。
- 必要に応じ、ドロップダウンメニューを使用して[アドレス全体]/[@以降]を変更します。
- [設定]をクリックします。
《フィルターの条件》
- フィルターには、1つまたは複数の条件が含まれ、それらの条件がメールの各項目とどのように一致するか指定することができます。
- フィルター内の条件の順序は関係ありません。
- フィルターを作成する際の条件は、[どれか(or)]と[すべて(and)]を使ってグループ化できます。
- [どれか(or)]を選択した場合は、定義した条件のうちのいずれかに一致したメールが一致とみなされ、操作が適用されます。
- [すべて(and)]を選択した場合は、そのフィルター内のすべての条件に一致したメールだけが一致とみなされ、操作が適用されます。
《サポートされるフィルターの条件》
- フィルターの条件に指定する文字は、アルファベットの大文字と小文字が区別されません。
- サポートされるフィルターの条件は以下をご覧ください。
- 差出人
[差出人]に含まれているメールアドレスを指定します。
- 宛先
[宛先]ヘッダーに含まれているメールアドレスを指定します。
- Cc
[Cc]ヘッダーに含まれているメールアドレスを指定します。
- 宛先またはCc
[宛先]または[Cc]ヘッダーに含まれているメールアドレスを指定します。
- 件名
メールの[件名]ヘッダー内で照合する語句を指定できます。
- サイズ
指定したサイズより大きい、または小さいメールを選択する場合に使用します。
メールのサイズには、添付ファイルも含まれます。
この条件を使用すると、サイズが大きすぎるメールを削除できます。
- 日付
指定した日付より前または後に送信されたメールを選択する場合に使用します。
- 本文
[次の文字列を含む]と[次の文字列を含まない]のオプションがあります。
メールの本文で照合する語句を指定できます。
添付ファイル内の語句を照合することはできません。
- 添付ファイル
ファイルが添付されているメール、またはファイルが添付されていないメールをフィルターできます。
- 閲覧確認
開封確認メールをフィルターできます。
- 含まれているアドレス
連絡先に登録されているメールアドレスが、宛先や差出人に含まれるメールをフィルターできます。
- カレンダー
カレンダーに作成した予定の参加者に送信する招待メール、招待メールへの返信メール、またはそれらを除く通常のメールをフィルターできます。
- ソーシャル
ソーシャル・ネットワーキング・サービスからの通知メールをフィルターできます。
- ヘッダーの名前
標準の[宛先]欄や[差出人]欄だけでなく、日付や返信先、あるいはメールに含まれている可能性のあるその他のヘッダーを指定できます。
この条件を使用して、「不正な」(通常のメールにあるべき情報が含まれていない)ヘッダーを含むメールアドレスを選別できます。
自動生成された迷惑メールには、送信者や返信先などの情報が含まれていないことがあります。
《文字列の比較とワイルドカードの使用》
- 文字列を指定したフィルターの比較条件には、「完全一致」、「次の文字列を含む」、および「ワイルドカード条件に一致」という3つの比較方法があります。
- これらは、条件に[差出人]や[宛先]などを指定した場合に使用できるオプションです。
- [完全に一致]は、指定した項目が指定した文字列に完全に一致することを意味します。
たとえば、オプションに[件名]と[完全に一致]を選択し、テキストフィールド([完全に一致]を選択したフィールドの右側にあるフィールド)に「バナナ」と入力した場合、一致するのは「バナナ」という件名だけであり、「バナ」、「私のバナナ」、「バナナ?」などは一致しません。
- [次の文字列を含む]は、指定した行に指定した文字列が含まれることを意味します。
たとえば、オプションに[件名]と[次の文字列を含む]を選択し、テキストフィールド([次の文字列を含む]を選択したフィールドの右側にあるフィールド)に「バナナ」を入力すると、件名は「バナナでクッキング」や「朝食にバナナ」などが一致します。
- [ワイルドカード条件に一致] は、指定した行が指定した文字列に一致することを意味します。
ワイルドカードは、「*」と「?」の2つを使用できます。
<アスタリスク(*)>
- アスタリスク(*)は、「0文字以上の任意の文字を表す」プレースホルダーです。
検索文字列の例:バナナ*フロート
たとえば、「バナナフロート」、「バナナリーフカセロールフロート」などの件名が一致します。「スーパーバナナフロート」は一致しません。
検索文字列の例:白*靴
たとえば、「白い靴」や「白っぽい靴」などの件名が一致します。「白い靴を希望」は一致しません。
<疑問符(?)>
- 疑問符は、「1文字」を表すプレースホルダーです。
検索文字列の例:バナナ?ボート
たとえば、「バナナのボート」、「バナナ-ボート」、「バナナ!ボート」、「バナナ(スペース)ボート」などの件名が一致します。
<エスケープ文字-スラッシュ(\)>
- 普段ワイルドカードとしてみなされる文字を、ワイルドカードではなくその文字自体として検索文字列を指定したい場合があります。
たとえば、次の例のように3つのアスタリスクで囲まれたテキストを検索文字として指定したいとします。
***MORE MONEY!!!***
***FREE GIFT***
ワイルドカードを他の文字の代わりではなく、その文字自体として指定するには、その文字のすぐ前にバックスラッシュ(\)を使用します。
たとえば、「\*\*\**\*\*\*」と指定すると、前後が3つのアスタリスクで囲まれた任意の文字列(スペースを含む)が一致します。
《フィルターの操作》
- フィルターには、1つまたは複数の操作が含まれます。
- メールが指定された条件に一致すると、すべての操作が、フィルター内に表示されている順序で適用されます。
- デフォルトではメールが複数のフィルターの条件に一致する場合でも、優先順位の低いフィルターの操作は適用されません。
複数のフィルターを適用したい場合は、《フィルターの編集》をご覧ください。
《サポートされるフィルターの操作》
- サポートされるフィルターの操作は以下をご覧ください。
- 条件に一致した場合の処理方法を設定できます。
- 受信箱に残す
メールを[受信箱]に保存します。
どのフィルターも一致しない場合は、デフォルトでこの操作が適用されます。
- 削除
メールを配信しないで削除します。このメールは、[ゴミ箱(保存期間14日)]フォルダーを含め、どのフォルダーにも保存されません。
- フォルダーに移動
メールを指定のフォルダーに移動します。
- 次のタグを付ける
一致するメールに指定のタグを付けることができます。
- 次のマークを付ける
[既読]または[フラグ付き]を選択します。
- アドレスに転送
メールを指定のアドレスに転送します。
<複数の操作>
- 複数の操作で構成されるフィルターを作成できます。
- 1つのフィルター内における複数の操作の組み合わせは、以下のように解釈されます。
- 削除
他の操作と組み合わせた場合、「削除」は無視され、他の操作が実行されます。
- フォルダーに移動
[フォルダーに移動]の操作を複数組み合わせて実行すると、指定したフォルダーにメールコピーが保存されます。
指定したフォルダーが存在しない場合、そのメールは[受信箱]に保存されます。
- 次のタグを付ける/次のマークを付ける
これらの操作は、最も近い先行操作から返されたメールに適用されます。
[フォルダーに移動]の操作を複数組み合わせて実行している場合は、いくつかのメールコピーにはタグが付けられ、それ以外のメールコピーにはタグが付けられずに保存されます。
- 受信箱に残す
[受信箱に残す]操作を複数指定できますが、[受信箱]に保存されるメールのコピーは1つだけです。
- アドレスに転送
メールが指定のメールアドレスに転送されます。
《フィルターの表示》
- 定義したフィルターとそのステータスを表示できます。
- [設定]の[フィルター]を開きます。
- 特定のフィルターの情報を表示するには、そのフィルターをダブルクリックします。
《フィルターの有効化/無効化》
- フィルターの有効と無効を切り替えることができます。
- フィルターが有効でない場合、そのフィルターは無視されます。
- フィルターを無効にすると、削除せずに後で使用するために保持しておくことができます。
- [設定]の[フィルター]を開きます。
- 有効化/無効化するフィルターを選択します。
- 無効なフィルターには[有効]をクリックし、有効なフィルターには[無効]をクリックしてフィルターの有効と無効を変更します。
《フィルターの優先順位の変更》
- フィルターを複数設定している場合、「有効なフィルター」一覧の上から順に優先順位が設定され、メールに適用されます。
- なお、デフォルトでは最初に一致する結果が得られた後、それ以降の優先順位の低いフィルターは適用されません。
複数のフィルターを適用したい場合は、《フィルターの編集》をご覧ください。
- [設定]の[フィルター]を開きます。
- 優先順位を変更するフィルターを選択します。
- [優先順位を上げる]および[優先順位を下げる]ボタンを使用して順序を変更します。
- 「かんたん迷惑メール拒否」フィルターは、「受信許可」リスト・「受信拒否」リストの次に優先順位が設定されており、優先順位の変更はできません。
- 「かんたん迷惑メール拒否」フィルターの優先順位を変更するには、設定変更が可能なフィルターに作り直す必要があります。
詳しくは、《「かんたん迷惑メール拒否」フィルターの編集》をご覧ください。
《フィルターの編集》
- 既存のフィルターを変更できます。
- [設定]の[フィルター]を開きます。
- 変更したいフィルターを選択します。
- [フィルターを編集]をクリックします。
- 必要に応じ、ドロップダウンメニューを使用して条件と操作を変更します。
- フィルターするメールが複数のフィルターの条件に一致した場合でも、より優先順位の高いフィルターの設定で、[このフィルターより優先順位の低いフィルターの設定を無視する]にチェックが入っていた場合は、優先順位の低いフィルターは適用されません。
- 複数のフィルターを適用したい場合は、優先順位の高いフィルターの設定の[このフィルターより優先順位の低いフィルターの設定を無視する]のチェックを外してください。
- [設定]をクリックします。
《「かんたん迷惑メール拒否」フィルターの編集》
- デフォルトでは、「かんたん迷惑メール拒否設定」で作成したフィルターは、条件や操作の編集および優先順位の変更ができません。
- 変更が必要な場合は、設定変更が可能なフィルターに作り直す必要があります。
- [設定]の[フィルター]を開きます。
- 「かんたん迷惑メール拒否設定」で作成したフィルターを選択します。
- [フィルターを編集]をクリックします。
- 「フィルターを確認」画面が表示されますので、右上の[編集]をクリックします。
- [フィルター名]のテキストボックスに、フィルターに付ける一意の名前を入力します。
- ドロップダウンメニューを使用して条件と操作を変更します。
- [設定]をクリックします。
- フィルターが作成されたことを確認し、「かんたん迷惑メール拒否」フィルターを削除します。
- 必要に応じ、作成したフィルターの優先順位を変更してください。
《フィルターの削除》
- 既存のフィルターを削除できます。
- [設定]の[フィルター]を開きます。
- 削除したいフィルターを選択します。
- [フィルターを削除]をクリックします。
- 「警告」を確認し、削除する場合は[はい]をクリックします。
《フィルターの適用》
- すでに受信済みのメールにフィルターを適用できます。
- [設定]の[フィルター]を開きます。
- [過去のメールに適用]をクリックします。
- フィルターを適用するフォルダーを選択します。
- [OK]をクリックします。